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サンの手紙

2021 8


キリストにある愛する兄弟姉妹へ:

        神からの恵みと平和がありますように。

        By the grace of God, the 24-hour-television Christopher Sun Evangelistic Association website of http://www.csea.tv has launched in August, 2021. Since 2013 Christopher Sun Evangelistic Association had purchased the television website of http://www.csea.tv , we finally solved the technical difficulties to publish the CSEA videos by the grace of God. The CSEA Videos currently contain English, Chinese, Taiwanese, Cantonese, Japanese, Korean, Bahasa languages, and we plan to upload more languages by the grace of God.

        By the grace of God, 2021 is also the 37th anniversary since our ministry has registered as a non-profit Christian organization in California. Thanks be to our God! Thank you for your prayers and supports. May God continue to strengthen us working together to preach the Gospel to the ends of the earth!

        「新型コロナウイルス」の発生は氷山の一角であり、人類が神の創造の原理に違反した結果が引き起こした問題を示しています。神がアダムを創造された時、神の原則により地を治めるための権威を授け、神は人に最大の命令を与えられました。「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。」(申命記6:5)。それにもかかわらず、アダムとエバは神に目を留めず、サタンの偽りに従い、「善悪の知識の木」の禁断の果実を食べようと自分たちの欲求だけを見て、その結果、この地に死と罪をもたらしました。男は、自分の蒔いたものを刈り取るようになりました。戦争、飢饉、地震、疫病などは、神による調和のとれた創造の原理に違反した結果です。世の終わりの日々にもたらされる死と罪は、この地に大いなる闇と困難を引き起こすことになります。

        イエス・キリストは言われました。「…そして、日と月と星には、前兆が現れ、地上では、諸国の民が、海と波が荒れどよめくために不安に陥って悩み、人々は、その住むすべての所を襲おうとしていることを予想して、恐ろしさのあまり気を失います。天の万象が揺り動かされるからです。そのとき、人々は、人の子が力と輝かしい栄光を帯びて雲に乗って来るのを見るのです。 これらのことが起こり始めたなら、からだをまっすぐにし、頭を上に上げなさい。贖いが近づいたのです。」(ルカ21:25-28)

        人類の唯一の希望は、十字架の贖いの力です。十字架上で流されたイエス・キリストの尊い血潮は、私たちの心からの真実の信仰によってのみ、適切に受けとめさせていただくことができるのです。この信仰こそが、私たちを罪の赦しと、罪からの救いへと導き、神に創造されたものとしての人生の目的を理解させるものなのです。私たちがただ心から神を愛し、神に近づき、神を求め、神を見上げ、神に拠り頼むことで、神によって私たちの心に与えられる天からのいのちと光により、終わりの日の死と闇を克服することができるのです。なぜなら、イエス・キリストの尊い血潮は私たちを贖うだけでなく、さらに最も重要なこととして、私たちを神の子とする「新しい創造」へと変えて行くのです。聖書は、次のように約束しています。「この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」 (ヨハネ1:12)。

        私たちに「神の子」としての権威があることにより、「いのち」は死を克服し、「光」は闇に打ち勝ち、「真実」は偽りを打ち負かし、「信仰」は恐怖を乗り越え、「善」は悪に勝利するのです。サタンが人類の悪と完全に結びついて、地上に深い闇がもたらされる時は、それは同時に、神の民が神の栄光に輝き、イエス・キリストの再臨への道を備えるために立ち上がる時でもあるのです!

        苦難の時代には、私たちは、見張りを怠らず、警鐘を鳴らし、祈らなければなりません。

        第一に、私たちは神を求め、イエスの御声と御言葉を聞かなくてはなりません!

        終わりの日には、多くの声が響き、様々なメッセージが発せられますが、「いのちそのもの」であるお方につながる「道」は、ただ1つだけです。イエスだけが、次のように言われました。「…わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。あなたがたは、もしわたしを知っていたなら、父をも知っていたはずです。…」(ヨハネ14:6-7)。終わりの日を生きるクリスチャンでありながら、イエス・キリストの御声と御言葉を知ることがなければ、悪魔の罠にはまってしまうのです。イエスは言われました。「彼は、自分の羊をみな引き出すと、その先頭に立って行きます。すると羊は、彼の声を知っているので、彼について行きます。」(ヨハネ10:4)。私たちは、イエスの御声を他の様々な声から聞き分けなければなりません。そうすれば、イエスに従うことができます。イエス・キリストを十分に理解することは、私たちにとって非常に重要なことです。そうすることで、真に神のみこころを行うことができるようなるのです。

        イエスは、私たちに警告されました:「…人に惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名のる者が大ぜい現れ、『私こそキリストだ』と言って、多くの人を惑わすでしょう。…また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。」(マタイ24:4、5、11)。イエス・キリストの御声と他の声を、私たちはどのようにして区別すれば良いのでしょう? そのためには、聖書を熱心に読むことです! 朝目覚めたら聖書を読み、夜寝る前にも、たとえ数分でも聖書を注意深く読むことです。ぜひ1節1節、1章1章を丁寧に、マタイの福音書から始めて読み進めてください。イエスが悪魔に答えたように、聖書の「神の言葉」を心の糧として食べましょう。「…人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。…」 (マタイ4:4)。

        イエス・キリストは、「ことばは人となった」(ヨハネ1:14)と語られたお方なので、イエス・キリストの御声と御言葉は、聖書の「神の言葉」と決して矛盾することはありません。どうすれば、イエス・キリストの御声をしっかりと受けとめ、理解することができるのでしょうか? それには、絶えず祈ることです。心からイエス・キリストに常に語りかけ、彼の御声と御言葉に親しみ、イエス・キリストとの緊密な関係を築きあげてください。神様に近づきましょう! 聖書は私たちに教えています:「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。御霊を消してはなりません。預言をないがしろにしてはいけません。すべてのことを見分けて、ほんとうに良いものを堅く守りなさい。」 (1テサロニケ5:16-21)。

        第二に、私たちはもっと神を愛することを学ばなければなりません!

        イエスが十字架にかかられる前夜、イエス・キリストは天の父に語りかけられました。「わたしは彼らにあなたの御名を知らせました。また、これからも知らせます。それは、あなたがわたしを愛してくださったその愛が彼らの中にあり、またわたしが彼らの中にいるためです。」(ヨハネ17:26)。神から来る愛は、すべての恐れを追い払うことができます!なぜなら、暗闇の時代には、ほとんどの人の愛が冷たくなるからです。イエス・キリストは、私たちに警告しておられます:「不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。」 (マタイ24:12-13)。あなたは、神を愛していますか? あなたは本当にイエス・キリストを愛していますか? あなたが神を愛しているなら、あなたは私たちの救い主イエス・キリストの輝かしい出現を待ち望み、堪え忍ぶことができるのです! 困難と迫害の日々が到来する時、私たちの信仰を維持させる唯一のものは、私たちの「神への愛」なのです。多くの人の愛が冷め、多くの人が信仰を捨てる時でさえ、「神を愛する」人々は揺るがされず残るのです。

        イエスは言われました、「そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。」 (マタイ24:9-10)。

        サタンは常に真理を誤解させ、神の意志を行わないように、私たちを欺こうとします。だまされないための唯一の方法は、「神を愛する」ことです。神を愛することに集中し、ひとりひとりがイエス・キリストを見上げる時、私たちは、いのちの光の中を歩くことができるのです。イエス・キリストは言われました、「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」 (ヨハネ8:12)。

        第三に、私たちは霊とまことによって神に礼拝を捧げなければなりません!

        イエス・キリストは言われました、「真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。」 (ヨハネ4:23)。

        真の礼拝を神に捧げる時、私たちはイエスに結び付けられ、神と一つにされるのです。そして、イエスの尊い血潮が私たちの傷を癒し、清めてくださるのです。真の礼拝は、私たちをイエスの内に留まるよう導きます。イエスは言われました、「あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまるなら、何でもあなたがたのほしいものを求めなさい。そうすれば、あなたがたのためにそれがかなえられます。」 (ヨハネ15:7)。

        第四に、私たちは継続的にイエス・キリストの内に留まらなくてはなりません!

        審判の火が下る時、すべての間違った人間的な理論や哲学は無意味となり、すべての幻は消え失せ、主イエスの存在だけが真の現実となるのです。イエス・キリストは言われました、「わたしの天の父がお植えにならなかった木は、みな根こそぎにされます。」 (マタイ15:13)。

        私たちは日々、神の生ける言葉を心に受け入れ、常にイエス・キリストの内に留まらなければなりません。私たちがイエス・キリストと完全にひとつとなる時、私たちはイエスと同じように考えるようになるのです。したがって、私たちは日々私たちの十字架を取り、背負ってきたものをすべて十字架の前に下ろして、イエスに従って行くのです! 使徒パウロは、十字架の言葉は神の力である、と述べています。「私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が、この世に生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。」 (ガラテヤ人への手紙2:20)。私たちは、自分自身を神への生ける供え物として捧げなければなりません。そうすれば、心の一新によって造り変えられ、神の御心が何であるかをわきまえ知ることができるようになります。私たちが神の御心を行う時にだけ、私たちの働きは意味あるものとされ、神からの報いを受けることができるのです。

        第五に、私たちはへりくだって神と共に歩まなければなりません!

        聖書はこう宣言しています。「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行ない、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。」(ミカ6:8)。神は、高ぶる者を退けられ、へりくだった心には恵みを与えられるのですから、私たちは神の力ある御手の下で身を低くし、自分を神に明け渡さなければなりません。そうすれば、神は私たちに知恵、能力、そして力を与え、どんな時も助けてくださるのです。

        へりくだって神と共に歩む者だけが、神の御心、神の道、神の意志を知ることができ、聖霊によって物事を見極めることができ、決してサタンに騙されることはありません。へりくだって神と共に歩む人だけが、イエスに似た者とされ、イエスが勝利して父の右の王座に座したように、イエスと共に主の御座に座る権利を与えられるのです。

        私たちの主イエスは、死からよみがえられました! イエスがよみがえられた時、彼は弟子たちにこう語りました。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28:18-20)。そのような約束が与えられているのですから、しばらくの間、試練で悲しみ苦しむことがあったとしても、私たちは大いに喜ぶべきなのです!

        私はもう一度申し上げます:神を求め、真に神を愛し、神に近づき、神にとどまり、神と共にへりくだって歩んでまいりましょう! これこそが、終わりの日を信仰と忍耐をもって歩む私たちに課された義務のすべてです。福音の奥義を恐れることなく語ることができるようにと、いつも私たちのためにお祈りくださり、ありがとうございます。神が、この困難とパンデミックの時に、あなたとあなたのご家族を守られますように! 神様があなたと共におられますように!

        主の御言葉が、さらに多くの人々に力強く宣べ伝えられますように!




                                                     キリスト・イエスのしもべ、

                                                                                           クリストファー・サン 孫大程 敬具

                                                                                                    主の年2021年8月


Glory to God in the highest

On earth peace to men on whom His favor rests

Praise God, the invitation at Christopher Sun Mission

Praise God, the invitation at Christopher Sun Mission

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2020 1


親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:

        By the grace of God, 2020 is the 36th anniversary since our ministry has registered as a non-profit Christian organization in California. Thanks be to our God! Thank you for your prayers and supports. May God continue to strengthen us working together to preach the Gospel to the ends of the earth!

        In recent years, there were more and more difficulties and disasters in the world, yet Jesus Christ encouraged and told us: “When these things begin to take place, stand up and lift up your heads, because your redemption is drawing near.” (Luke 21:28). Therefore, when we see these phenomena happening in the world, we know that “the world and its desires pass away, but the man who does the will of God lives forever.” (1 John 2:17). As the disciples of our Lord Jesus Christ, we should stand up and lift up our heads, facing toward the great Day of Our Redemption.

        Jesus Christ is the same yesterday and today and forever! God’s gifts and His call are irrevocable! In this difficult time, only our God who is majestic in holiness, awesome in glory, working wonders, omniscient, omnipresent, and omnipotent, and He does not change like shifting shadows. Therefore, we should look to Him, depend upon Him, praise Him, and love our God!

        Please pray that we may come back to your place to preach the Gospel, because “the Gospel is the power of God for the salvation of everyone who believes” (Romans 1:16). The reason Jesus Christ appeared was to destroy the devil’s work, and the Gospel of Jesus Christ would shine through the valley of the shadow of death, and let the people living in darkness see the great light! For this, we should thank God; be joyful always; pray continually; give thanks in all circumstances, for this is God’s will for us in Christ Jesus.

        Thank you for remembering us often in your prayers! May the grace of the Lord Jesus be with you!

        主の御言葉が、さらに多くの人々に力強く宣べ伝えられますように!




                                                    イエス・キリストのしもべ

                                                                                           クリストファー・サン 孫大程 敬具

                                                                                                    主の年2020年1月


Glory to God in the highest

On earth peace to men on whom His favor rests

Praise God, the invitation at Christopher Sun Mission

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20153


親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:

        主の尊い御名をほめ讃えます!2015年はクリストファー・サン伝道協会成立設立31周年です。主の御恵みに感謝致します。主から与えられた使命を主の知恵と力によって、今まで継続することができました。本当に皆さまの執り成しとお支えに感謝致します。

        2015年の冊子「神の国」は間もなく編集が完了する予定です。主の御恵みに感謝致します。今期の内容が盛り沢山で、説教、伝道、証し、奉仕、交通、祈り成しなどに分類されています。日本の東京、大阪、旭川、岡山、熊本、仙台、長野と台湾の台北、高雄、花蓮、台中、埔里、新營での伝道大会の様子を詳しく紹介しています。また、冊子の中に、「21世紀において主の忠実な僕になろ為には」、「アテネとコリントへの沈思」などのメッセージもあります。 今回は日本語と中国語の二カ国語で印刷する予定です。主の御恵みを証し、主に栄光を帰します。尚、お引越しをされた方は、新しいご住所と、封筒に貼付した古いご住所のシールを同封の上、ご返送下さいますようにお願い致します。2015年「神の国」の日本語訳をスムーズにお届けすることができますように。また編集、印刷、郵送のためにもお祈り下されば幸いです。

        2015年「神の国」の日本語訳は印刷終了後、日本の教会が成長するため、またここ数年の伝道大会で決心された兄弟姉妹の霊的な成長のために、日本全国の教会、決心者の兄弟姉妹、日本各地の伝道大会の牧師たち、同労者たち、神学校などに送られる予定です。彼らが励ましを受けることができるように、どうかお祈りください。この福音のお働きは主の恵みによるものです。

        「東京クリストファー・サン伝道大会」は2014年11月8日と9日に開催されました。主の御恵みに感謝致します。11月8日の伝道大会は午後3時より始まり、メッセージ後のお招きに、多くの方々が聖霊の感動を受け、講壇の前に進み出て主に立ち帰りました。11月9日(日)午前の聖日礼拝と、当日の午後の伝道大会は、英語のメッセージを日本語に同時通訳し、会場は聖霊に満たされ、多くの方々が主に立ち帰りました。今回の伝道大会は2016年に東京で行われる予定の「日本クリストファー・サン国際大会」のために用意された大会でした。関東地区の大勢の人々に福音を伝えるために、伝道大会の準備が着々と進められています。どうか私どものためにお祈り下さい。

        各地で行われる伝道大会のために絶えず尊い祈りを捧げ、又さまざまなご奉仕にも携えて下さり、本当に感謝致します。皆さんがおられるからこそ、雄々しく強く福音を世界の果てまで伝えることができるのです。主の御言葉が、さらに多くの人々に力強く宣べ伝えられますように!




                                                    イエス・キリストのしもべ

                                                                                           クリストファー・サン 孫大程 敬具

                                                                                                    主の年2015年3月


栄光、神に!11月8日、東京伝道大会、招き

栄光、神に!11月9日、東京伝道大会、招き  

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201410


親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:

       シャローム! 主の御恵みにより、東京諸教会のお招きを頂きまして、今年11月8日と9日、東京にてクリストファー・サン伝道大会を開くことになりました。 伝道大会の時間は下記の通りです。

        ● 11月8日 (土) 午後3時より、     中国語メッセージ/日本語通訳

        ● 11月9日 (日) 午後3時30分より、   英語メッセージ/日本語通訳

       『目標と希望のある人生へ』は今年伝道大会のテーマです。 世の中は、最近頻繁に起こる天災地変によって不安を抱え、どうしたら良いか分からずに彷徨っている方が実に多く見られます。しかし、この時こそ「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。」この方から目を離さないようにすれば、永遠の希望が与えられるのです。

        今年の伝道大会は東京・淀橋教会にて行われます。 淀橋教会のご住所は、東京都新宿区百人町1-17-8です。この度は、淀橋教会創立110周年をお祝いするため、11月9日(日)午前10時半より、当教会の110周年記念主日礼拝にもメッセージを取り次がせていただく予定です。(英語メッセージ/日本語通訳)

        主の御恵みにより、2010年東京の「有明コロシアム」にて、三回の伝道大会を開かせて頂きました。台湾や米国などからも「祈りと讃美のチーム」を組まれ、応援に駆けつけて下さいました。早いもので、四年が経ちましたが、主がまた東京で福音を伝えるように導いて下さり、将来東京で伝道大会を開くための準備となります。どうかこれから東京で開かれる「日本クリストファー・サン国際大会」のために、是非とも続けてお祈りに覚えて頂ければ幸いです。多くの方が信仰の決心に導かれますように、神の御国に共に前進できるように・・・

        皆さまの格別な愛と熱意に、本当にいつも心から感謝しております。私たちのために絶えず尊い祈りを捧げられ、又さまざまなご奉仕にも携えて下さり、皆さんがおられるからこそ、雄々しく強く福音を主の御恵みによって、世界の果てまで伝えることができるのです。神様が皆さまと皆さまのご家族を大いに祝福されますように!

        主キリストの御言葉が、さらに広く、力強く宣べ伝えられてまいりますように!




                                                    イエス・キリストのしもべ

                                                                                           クリストファー・サン 孫大程 敬具

                                                                                                    主の年2014年10月


栄光、神に!2010クリストファー・サン伝道大会祈りと讃美のチーム

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20146


親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:

       主の恵みと平安が、私たちの父なる神と主イエス・キリストを通して、皆様の上にありますように・・・皆様のとりなしとお支えにより、大阪の伝道集会が無事に終えることができたことを感謝いたします。また、今年11月に東京の伝道集会も主によって導かれるようにお祈りいたします。

       主の御恵みにより、4月21日大阪にて「決起大会」及び「カウンセラー訓練」を開き、集まった全員一同が伝道集会の為に、心が燃えるように熱く祈りを捧げました。イエスが言われました。『わたしが来たのは、地に火を投げ込むためです。だから、その火が燃えていたらと、どんなに願っていることでしょう。』(ルカの福音書12章49節)

       2010年4月、岡山ドームにてクリストファー・サン国際大会を開きました。今年の4月22日、岡山を訪問している際に、赤江牧師が完成したばかりの「丹山聖書教会」を案内して下さいました。2010年の年初め、時松牧師のお招きに応じて、この空地の為に祈らせていただいたことを思い出します。四年過ぎた今、兄弟姉妹の努力によって立派な教会が建ちました。岡山の教会のために主に感謝いたします!その後、赤江牧師と教会に戻りましたら、赤江牧師から「いま目の前に立っているこの姉妹は、2010年クリストファー・サン国際大会で決心した姉妹です。もうすでに洗礼を受けて、今は教会の一員となりましたよ。」と言われました。本当に主をほめたたえます!主に感謝いたします!

       4月27日は良い天気に恵まれ、大阪府民イースター伝道集会は、130年の歴史を持つ「大阪女学院」にて開かれました。主の御恵みにより、「復活の勝利」というテーマをもってメッセージを語らせていただきました。大勢の参加者が集まり、会場は喜びに満たされていました。台湾からも12名の兄弟姉妹が参加されました。メッセージ終了後のお招きに応じ、多くの方が講壇前に集まり、異口同声で決心のお祈りを捧げられ、感動の一時でした。主の恵みに感謝します!集会後に実行委員会が集まり、感謝な気持ちでそれぞれの感動と思いを分かち合い、今後大阪に於けるクリストファー・サン伝道集会また、関西地域のリバイバルのために共に祈りを捧げました。

       4月28日は、労働者のよく集まる大阪の救霊会館にてメッセージをさせていただきました。(昨年11月同様)今回も聖霊様のお導きにより、多くの方々がお招きに応じ、講壇前に出て来られて、決心されました。本当に励まされる時でした。主の御恵みにより、4月29日は松平牧師の教会で集会をさせていただきました。同様にメッセージの後にも、多くの方が決心されました。大阪のスタッフを励まし手から、新幹線に乗り東京に向かいました。

       5月2日、東京で伝道集会の実行委員と会議を開き、全員からここ数年も東京にてクリストファー・サン伝道大会を開催してほしいとのご要望を受けました。主の御恵みにより、今年の伝道集会は皆の切なる祈りの中、11月8日、9日東京にて開催することになりました。どうか引き続き伝道集会の動員、経費、準備作業そして私のためにお祈りくださいませ。主が伝道集会を用い、多くの方を決心に導くことができますように。

       5月4日午前、東京淀橋教会にて、日曜礼拝のメッセージを取り次がせていただきました。いまから思えば、2005年11月から常にこの教会に招かれ、峯野先生を始め、教会の兄弟姉妹と10年程良い交わりをさせていただいております。聖霊様の導きにより、説教後にも多くの方が招きに応じて、講壇前に出て来られ決心されました。主をほめたたえ、賛美致します!当日の午後、教会の青年たちにもメッセージを取り次がせていただき、その次は淀橋教会の中国語部にて説教いたしました。多くの兄弟姉妹がメッセージを通して励まされ、全員心を合わせて、共に今後日本で開くクリストファー・サン伝道集会の為に祈りを捧げました。主ご自身が伝道のお働きを導いてくださいますように!

       いつも尊いとりなし、また伝道のお働きに加えて下さり、心より感謝いたします。これからもますます福音の成果が現れ、継続して扉が開かれ、地の果てまで福音が届けられますように!主キリストの御言葉が、さらに広く、力強く宣べ伝えられてまいりますように!




                                                    イエス・キリストのしもべ

                                                                                           クリストファー・サン 孫大程 敬具

                                                                                                    主の年2014年6月


栄光、神に!大阪府民イースター伝道集会にて

栄光、神に!大阪府民イースター伝道集会にてお招き 

栄光、神に!大阪救霊会館にてお招き  

栄光、神に!東京淀橋教会にてお招き

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20143


親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:

        主の御恵みにより、クリストファー・サン伝道協会が、カりフォルニア州にてNPO福音機構として成立して以来、今年で30周年を迎えました。

        この度は、大阪宣教祈祷会によるお招きをいただきまして、今年の4月27日(日)午後四時より、130年の歴史を誇る大阪女学院にて、大阪府民イースターの伝道集会を開くことになりました。開催場所は大阪市中央区玉造2丁目26番54号です。なお、今年東京に於ける伝道集会は現在進めていますので、日程が決まり次第、またお知らせいたします。イエス様が死から復活され、昇天される前に弟子たちに言われました。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい!」(マルコによる福音書16章15節)。このすべての造られた者、ギリシヤ語の原語は全世界の人々を意味し、もちろん我々日本民族が含まれています。

        聖書には、「私は見た。子羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。天は、巻き物が巻かれるように消えてなくなり、すべての山や島がその場所から移された!」(黙示録6章12~14節)。 第六の封印はいつ主によって解かれるかは分かりませんが、ここ数年世界が多様に変化し、気候が変わりやすく、戦争や衝突も絶えず、私たちの心を痛めるような地震や災難、また大きな津波が頻繁に起きます。第六の封印が解かれる時、「すべての山や島がその場所から移された!」このような恐ろしい現象はなかなか想像がつきません。これからやってくる大きな地震が起きる前に、私たちは福音を宣べ伝え、人々を悔い改めに導き、救いにあずかることこそが、唯一たましいを救う道であることだと信じています!

        主の御恵みによって、私共はいま、「神の国」2014年第十一期の冊子を編集しており、東京、大阪、仙台、熊本、旭川、長野、岡山、台北、高雄、花蓮、台中、埔里、新營など、各地における伝道集会の詳しいことを、皆さんにご報告をする予定です。全ての栄光を主にお帰しします。冊子の中に「アテネとコリントの黙想」、「いのちの生ける水」などの特別メッセージも入っていますので、是非ともご参閲くださいませ。 「神の国」が順調にお手元に届けられるため、もしお引っ越しされたなら、新しいご住所と、この封筒に貼られている旧住所を、どうぞ私どもに送って下さいませ。また編集と印刷、郵送などのためにもぜひお祈りください。皆さんの尊いおとりなしを感謝致します!

        伝道集会の準備には、背後の熱いお祈りがなければ、全て始まることができないと思います。ここに改めて、皆さんの温かいご支援と背後のお祈りに深く深くお礼を申し上げます。また、今年各地に予定される伝道集会のためにも是非お祈り下さいませ。主にあるご奉仕と愛を心より感謝申し上げます。神様の祝福が豊かに皆さんとご家族の上にありますように!

        主の御言葉が、さらに多くの人々に力強く宣べ伝えられますように!




                                                    イエス・キリストのしもべ

                                                                       クリストファー・サン 孫大程 敬具

                                                                                主の年2014年3月

       

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201311


親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:

        主イエスの御名によりご挨拶させていただきます!いつも当伝道協会のため、 尊いお祈りをしていただきまして、心より感謝いたします。

        さて、この度は、大阪宣教祈祷会のお招きを頂きまして、2014年4月27日、大阪にてイースター伝道集会を開くことになりました。主に感謝いたします。主の御恵みによって、かつて2007年と2008年は、大阪でイースターの伝道集会に招かれていました。その節は、台湾や米国などからたくさんの応援チームも加わりました。そして、2009年は大阪JEC春季聖会に招かれました。その前は京都、奈良、神戸において、現地の牧師らと伝道会議を開き、意見交換し合いました。早いものでもう5年過ぎ去ろうとしています。主のお導きによって、今回また大阪で伝道集会が開かれます。同時に他の国や地域にも伝道集会が予定されております。真昼の間に主の働きをしなければいけません。なぜなら主が言われる:「あなたがたに光がある間に、光の子どもとなるために、光を信じなさい。」(ヨハネによる福音書十二章36節)

        しばらくお便りできなかったのは、近頃私事がいくつかあったからです。 まず87歳の母親は今年の6月19日に天に召されました。母親の告別式と葬送式は、兄からの厳しい迫害の中、主の御恵みによって7月3日にキリスト教の葬式を無事にすることができました。次は、三十数年間ずっとキリスト信仰を拒否し続けてきた、幼少期より日本教育を受けてきた88歳の父親が 、なんと6月21日に救急に運ばれ、集中治療室でイエス・キリストを自分の救い主として受け入れました。父が退院後、6月23日の日曜礼拝に私より洗礼を受けました。いま父親は私たちと一緒に集会に集い、聖書を読んだり、祈ったりしています。主を賛美し、ほめたたえます。1987年のイースター礼拝、60歳の母も洗礼を受けました。全ては主の恵みのほかありません。もしまだ信じていない年配のご両親がおられるなら、どうぞ諦めずに彼らの魂の救いのために祈り続けてください。是非とも諦めないでください。

        主の御恵みにより、十字架の救いを伝え、また十字架の力によって生きる時こそ、主の御心に歩むのです。この世はますます困難に直面します。しかし、主イエスにのみ注目するならば、恐れはやって来ません!イエスさまは既に御心にかなった人たちを一つにされました。主は弟子たちにこう言われました:「天におられるわたしの父のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。」(マタイによる福音書十二章50節)天の父の御心を行う者は主と一つになるだけでなく、皆は本当の兄弟姉妹になりました!

        どうかこれから開こうとする伝道集会のために、ぜひ覚えてお祈りください。皆さんのとりなしと支えは私たちの力になることを確信しています。主の御恵みによって、共に福音を地の果てまで伝えていきましょう!主があらゆる面において祝福を与えてくださいますように!

        主の御言葉が、さらに多くの人々に力強く宣べ伝えられますように!




                                                    イエス・キリストのしもべ

                                                                       クリストファー・サン 孫大程 敬具

                                                                                主の年2013年11月

       

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20134


親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:

        私たちの主キリストの御名により、心からのご挨拶を申し上げます!

        私は、皆様のことを思い出すたびに神に感謝しています。主キリストの福音の前進のために、あなたという同労者を与えられていることを心から喜びつつ、いつもあなたのために祈っています。

        神の恵みにより、主イエス・キリストを信じる信仰による救いを宣べ伝えるために、このたび「神の国」の第10号(2012/2013年版)を世界中に発送することができました。この「神の国」という雑誌には、講壇の前に進み出て、主イエス・キリストを自らの救い主として受け入れる決心をした、様々な国や民族、多様な言語を使う人々の写真が掲載されています。すべての栄光を神にお返しします! 前回、お知らせいたしました通り、この雑誌「神の国」は、私たちのリストにあるアメリカ、アジア、ヨーロッパ、オーストラリア、またアフリカのすべての教会と個人に向けて発送されました。心から主をほめたたえます! 今回の「神の国」は、神の恵みにより、85の国と地域に主の福音を伝えるために発送されました。もし、あなたのお手元にこの雑誌「神の国」が届いていない場合は、どうぞお知らせ下さい。すぐにお送りします。

        神の恵みにより、この雑誌「神の国」の日本語/英語版は、日本の7,761の教会と166の教派教団、970名の同労者たちと日本で新たに信じた信徒の方々など、合計で8800冊以上のものが日本の各地に送られました。私たちは、心から神に感謝し、また、皆様からの祈りとご支援を感謝しています!

        実際、私たちにはほんのわずかな力しかありませんが、“福音を宣べ伝えよ”との主の御言葉を実現するために、今、この時も他に多くの計画が推進されつつあります。主は私たちの働きをよくご存知で、いったん私たちの前に一つの扉が開かれたならば、主の恵みによって信仰深く推し進め、そしてその働きは、昼の光がある限り終わることがなく、主キリストと顔と顔とを合わせてまみえる時まで続けられるのです!

        どうか、私たちがあなたのおられる地域でまた伝道集会を行なうことができるようお祈りください。あなたの祈りとご支援を感謝いたします。私たちが主に拠り頼み、地の果てにまで福音を宣べ伝えるために、共に労し続けることができますように!

        主の御言葉が、さらに多くの人々に力強く宣べ伝えられますように!




                                                    イエス・キリストのしもべ

                                                                       クリストファー・サン 孫大程

                                                                                主暦2013年4月

       

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20131


親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:

        私たちの主キリストの御名により、心からのご挨拶を申し上げます!

        あなたのことを心に覚え、祈るたびに、私は神に感謝しています。この感謝祭の季節に、神の愛が変わらないことのゆえに、私たちは神の導きと哀れみを改めて感謝しましょう。私たちの福音宣教の働きにおいて、1984年に開始されて以来、28年間に亘り現わされた神の恵みに感謝しています。同時に、近年のアメリカ合衆国と私たちを取り巻く世界における道徳的荒廃を目の当たりにして、大きな悲しみを感じています。しかし、この現状は福音を宣べ伝えよという主イエス・キリストの大宣教命令を成し遂げるための決意を、私たちの内にさらに深めさせるものとなりました。

        私たちの雑誌2012/2013年「神の国」の、28周年記念誌がただ今制作です。この雑誌は、主キリストを信じる信仰による救いを伝えるために、世界中の人々に送り届けられるものです。この度、初の試みとして、日本の8,000教会すべてにこの雑誌を発送しようということになりました。実に大きな計画ですので、どうか私たちのためにお祈りください。どうか主ご自身が助けてくださいますように!

        この雑誌2012/2013年「神の国」(28周年記念号)には、福音のメッセージがいくつも掲載され、また過去28年間に私たちの働きを通して、神の恵みによって生み出された多くの成果が取り上げられています。28年間に現された素晴らしい成果は、全て私たちの神によるものです。主をほめたたえます!

        印刷費を軽減するために、この雑誌は日本語と英語の2ヶ国語で印刷されます。私たちにとって、初めて2ヶ国語で印刷される雑誌となります。この働きを神が成功させてくださいますよう、どうぞお祈りください!

        つきましては、この雑誌を発送する前に皆様の正確なご住所を確認させていただきたく思いますので、ご住所の変更等をどうぞお知らせください。もし変更がある場合は、できれば旧住所のラベルと共に新住所をお送りくださり、お知らせくだされば幸いです。

        改めて、あなたの変わらぬ祈りと継続的なご支援を感謝いたします。主キリストに信頼して、“地の果てまで福音を宣べ伝えよ!”との使命を実現してまいりましょう。あなたの上に、主キリストの豊かな祝福をお祈りいたします!

        主の御言葉がさらに広く宣べ伝えられ、力が増し加えられてまいりますように!




                                                    イエス・キリストのしもべ

                                                                       クリストファー・サン 孫大程

                                                                                主暦2013年1月

       

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20123


親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:

        2012年は私たちの伝道の働きが28年目を迎える年となり、主イエス・キリストの恵みにより、「恵みの7年」を4回体験させていただいたことになります。皆様のお祈りとご支援を心より感謝申し上げます。主が、地の隅々にまで福音を宣べ伝えるために、私たちをさらに励まし続けてくださることを願い、心から祈っております。

        「2012年12月21日にこの世は終わるのですか?」と人々から訊かれるのですが、「いいえ!この世の終わりは2012年ではありません。」というのが私の答えです。「マヤ暦」や「巨大太陽フレア説」「極地反転現象説」「惑星X地球衝突説」など、また、その他様々な説を用いて、2012年がこの世界の終わりであるかのように証明しようとする人々がいます。これに関して、私は、この世界は決して2012年に終わるのではない、と確信しています。

        なぜでしょうか?それは、聖書には主イエス・キリストがこの世を裁くために再臨される時のしるしが明記されており、これらのしるしが主の再臨に先立って成就しなければならないからです。たとえば、イエス・キリストがこの世を裁くために戻って来られる前に、反キリストが42ヶ月間活動する権限を与えられ(黙示録13:5)、“荒らす憎むべき者”として聖なる所に立ち(マタイ24:15)、彼は、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します(Ⅱテサロニケ2:4)。反キリストは致命的な傷を負うが、直ってしまい(黙示録13:3)、彼に従う人々によってすべての人々の右手か額に“666”の刻印が記され、それがなくては買うことも売ることもできなくなる(黙示録13:16-18)とあります。・・・どうかこのことを覚えていてください。あなたの手や額に、コンピューター・チップによって、この刻印を受けることがありませんように!もしこの刻印を受けるなら誰でも、火と硫黄とで永久に苦しむことになると記されているからです(黙示録14:10-11)。確かに、反キリストの霊は、すでにこの世に来ています(Ⅰヨハネ4:3)。しかし、今日に至るまで、反キリストは最大限の権限を自らの手にするまでには至っていません。ですから、2012年にこの世が終わらないことは確実なのです。

        確かに、主の日は近いのです。しかしクリスチャンである私たちは、「2012年世界終末説」を用いて、人々をイエス・キリストに導こうとしてはなりません。むしろ、この説が、サタンの罠であると論破しなければなりません。主の再臨と世の審判の時について、主イエスは「その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。」(マタイ24:36)と語られました。「主の日が夜中の盗人のように来る」ということを私たちは知っています。人々が「平和だ。安全だ。」と言っているそのような時に、突如として滅びが人々に襲いかかるのです(Ⅰテサロニケ5:2-3)。

        これから将来に向けても、戦争や苦難が有り続けるでしょうが、私たちは気を緩めず常に心を整えて、人々に、聖書の真理に従ってイエス・キリストを自身の救い主と信じ受け入れるように勧めなければなりません。いつも喜び、たえず祈り、すべてのことに感謝しつつ、常に神の愛にとどまろうではありませんか。そして、永遠のいのちへと私たちを導く主の大いなる憐れみの現れを待ち望みたいと思います。どうかこれらの言葉によって他の人々を励まし、誘惑に陥らないようにしてあげてください。

        いつも私たちのためにお祈りくださり、心より感謝いたします。私たちの主キリストの恵みが、皆様すべてと共にありますように!

        主の御言葉がさらに広く宣べ伝えられ、力が増し加えられてまいりますように!




                                                    イエス・キリストのしもべ

                                                                       クリストファー・サン 孫大程

                                                                                主暦2012年3月

       

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201111


親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:

       私たちの主キリストの御名により、 心からのご挨拶を申し上げます!

        神の恵みにより、「台湾クリストファー・サン国際大会」は台北の「台北スタジアム」で10月7日から9日に、続いて高雄の「高雄市立中正スタジアム」で同14日から16日にかけて開催されました。 毎回のメッセージの後、多くの人々がイエス・キリストを信じる祈りのためにステージ前へと進み出て来ました。 素晴らしい結果に、主を心から讃美いたします! クルセードのために、あなたがお祈りくださり、関わってくださいましたことを感謝します。どうか神様が、あなたとあなたのご家族を祝福してくださいますように!

        天地の造り主なる神様を讃美いたします!クルセードが無事に開催されるよう、神様は台風と地震を遠ざけ、守ってくださいました。「台北スタジアム」は2009年に建設されたばかりのもので、この野外スタジアムが、イエス・キリストの福音を証しするために使用されたのは初めてのことでした。

        主イエス・キリストを信じることは、私たちがこの問題だらけの世から救われるための、ただ一つの道です。 使徒ペテロが宣言したとおりです。「この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人間に与えられていないからです。」(使徒4:12)

        だからこそ私どもは27年に亘り、神の恵みにより、召し出されここまで働いて来ました。世界各地に遣わされ、イエス・キリストを自分自身の救い主として受け入れることによってのみ、私たちは罪が赦され永遠の命へと生まれ変わることができるという「信仰による義」の福音を語って来ました。

        もう一度、あなたの、今回の伝道大会のための祈りと関わりを感謝いたします。どうか主ご自身が、全世界に福音を宣べ伝えるために共に労する私たちを力づけてくださいますように。

       主キリストの御言葉が、さらに広く、力強く宣べ伝えられてまいりますように。




                                                    イエス・キリストのしもべ

                                                                                           クリストファー・サン 孫大程

                                                                                                    主暦2011年11月

       

栄光、神に!10月7日、8日、9日、台北クリストファー・サン国際大会、招き (台北スタジアム)

 

栄光、神に!10月14日、15日、16日、高雄クリストファー・サン伝道大会、招き (高雄市立中正スタジアム)

 

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201010


親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:

       私たちの主キリストの御名により、 心からのご挨拶を申し上げます!

       神様を讃美しつつ、皆様のお祈りに心から感謝します!神様は、9月4日、5日に「東京・有明コロシアム」で開催された東京クリストファー・サン国際大会を豊かに祝福してくださいました。各地から多くの人々がこの3回の集会に参加してくださり、各回のメッセージの後には聖霊により導かれ、多くの方々がイエス・キリストを受け入れるために前に出てこられたことを神様に感謝します。 今回の大会は、「有明コロシアム」で開催された、諸教会が協力しての初めての大伝道集会でした。すべての栄光を天の父なる神様にお返しし、讃美を献げます。

       9月13日の東京クリストファー・サン国際大会実行委員会での報告によれば、神様の恵みにより、約1600名の方々が、招きに応じて前に進み出られました。そして、606名の方々が、決心者カードにお名前を残してくださいました。新しい決心者の中には、九州や大阪、さらには遠くネパールから来られた方さえおられたことを神様に感謝します!今回の「日本東京クリストファー・サン国際大会」では、決心者のために日本語、英語、中国語、そして韓国語の小冊子を準備しました。

       神様に感謝すると共に、実行委員の皆様とこの大会に参加されたすべての方々に感謝いたします。皆様の素晴らしいご尽力と助けに感謝します。神様の恵みにより、この東京大会のためにアメリカと台湾から参加する132名の方々による「祈りと讃美のチーム」を結成することが出来ました。このチームは大会において讃美をし、また東京大会実行委員会の皆様との「夕食と祈りの会」にも参加することが出来ました。

       神様の恵みにより、2011年台湾での大会は以下の日程で開催されます。

        ● 「台北クリストファー・サン国際大会」は、台湾の首都・台北にある「台北市立スタジアム」において、2011年10月7日~9日に開催されます

        ● 「高雄クリストファー・サン伝道大会」は、高雄の「高雄市立中正スタジアム」において、 10月14日~16日に開催されます

        どうか、これらの大会の準備と人々の動員のためにお祈りください。神様が、多くの方々が救われるようにしてくださいますように。

       あなたの、これらの大会のためのご協力、ご参加を心から感謝します。神様ご自身が、人々をキリストへと導くために、共に働く私たちを強め続けてくださいますように!

       主の御言葉が、さらに多くの人々に力強く宣べ伝えられますように!




                                                    イエス・キリストのしもべ

                                                                                           クリストファー・サン 孫大程

                                                                                                    主暦2010年10月


栄光、神に!9月4日、東京クリストファー・サン国際大会

栄光、神に!9月4日、東京クリストファー・サン国際大会、招き 

栄光、神に!9月5日、東京クリストファー・サン国際大会、招き

栄光、神に!9月5日、東京クリストファー・サン国際大会

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20106


親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:

       私たちの主キリストの御名により、 心からのご挨拶を申し上げます!

        主を讃美し、皆様のお祈りを感謝申し上げます! 神様は、岡山市の「岡山ドーム」で4月17日~18日にもたれた「クリストファー・サン国際大会in 岡山」 を祝福して下さいました。大会前の数日は雨でしたが、神様 は4月17日~18日を晴天にして下さいました。 たくさんの 人々が様々な地域から大会に参加され、その内の多くが若 者でした。 3回の集会の後、たくさんの人々が招きに応え、 イエス・キリストを受け入れるために前に出て来られました!

        大会委員の多くの方々が、この大会は、今まで岡山でもたれた伝道集会の中で最大規模のものであったと証言し、私たちは霊的リバイバルを経験しました。主をほめたたえます! 中心となった牧師先生たちは、多くの若い牧師先生たちが共にクルセードのために労しておられるのを見て大変喜んでおられました。 そして、今後彼らに安心して責任ある仕事を任せることができると語っておられました。

        神様の恵みにより、私たちは、米国と台湾からの参加者たちで、この岡山でのクルセードのための「祈りと讃美のチーム」を結成しました。 そのチームは、4月18日にステージで讃美をし、4月19日には、岡山の牧師先生たちと共に「夕食と祈りの集会」に出席しました。 彼らは、広島、倉敷と四国にも出かけてトラクトを配布し、クルセードのために祈ってくれました。

        東京の「東京・有明コロシアム」で9月4日、5日に持たれる「日本東京クリストファー・サン国際大会」のためにお祈り下さり感謝申し上げます。 神様の恵みにより、9月4日の午後2時からと午後6時から、そして5日の午後4時からの3回の集会を予定しています。 東京では、霊的戦いが大変厳しい状況ですので、東京のクルセードの動員と準備のためにさらなるお祈りをお願いします。 神様が、できる限り多くの方々をこの大会に導き、イエス・キリストを信じさせて下さいますように!

        あなたの祈りと伝道大会の働きに参加してくださることに改めて感謝申し上げます。私たちの主が、日本の人々に福音を宣べ伝えるために、共に労する私たちを力づけて下さいますように!

       主キリストの御言葉が、さらに広く、力強く宣べ伝えられてまいりますように。




                                                    イエス・キリストのしもべ

                                                                                           クリストファー・サン 孫大程

                                                                                                    主暦2010年6月

       

栄光、神に!4月17日~18日、岡山クリストファー・サン国際大会、招き (岡山ドーム)

 

栄光、神に!4月17日~18日、岡山クリストファー・サン・クルセード、招き (岡山ドーム)

 

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200910


親愛なる主にある同労者、兄弟姉妹たちへ:

       私たちの主の御名により心からのご挨拶を申し上げます!

       主をほめたたえます! 主は、旭川(北海道)“大雪アリーナ”における7月11日と12日に持たれた「旭川クリストファー・サン国際大会」を豊かに祝福してくださいました。H1N1新型インフルエンザの流行の中にあっても、神の恵みにより、各地から多くの人々がそこでの3回の集会に参加されました。そして、そのほとんどが若者でした。メッセージの後、招きに応じて多くの人々がイエス・キリストを自分の救い主として受け入れるために前に出てきてくれました! 私たちは皆、主に心から感謝しました! 地元で労してくださった牧師先生方と伝道大会の実行委員会の皆様、そして神学生の皆様のご尽力に感謝します! 皆さんのお祈りとご協力を心から感謝申し上げます!

       神の恵みにより、私たちは旭川伝道大会に、アメリカと台湾から参加する107人の「祈りと讃美のチーム」を結成しました。このチームのメンバーたちはステージで讃美し、地元の牧師先生方との「夕食と祈りの集会」に出席しました。彼らは、札幌やその他の地域にも出かけ、伝道用のトラクトを配布し、日本における福音宣教の前進のために祈りました。

       「2010年東京クリストファー・サン国際大会」のためのお祈りを感謝します。神の恵みにより、今年7月16日にこの国際大会のための準備の会合を銀座で持ちました。メッセージを語らせていただいた後、2010年9月に東京有明コロシアムで開催されるこの国際大会のこれからの準備のために共に祈ることができました。どうか東京クリストファー・サン国際大会の動員と準備のために続けてお祈りください。神ご自身がこの集会で、多くの人々が主キリストを信じる信仰へと導いてくださり、東京にリバイバルを起こしてくださいますように!

       今年8月11日、12日に、神の恵みにより、私たちは、コスタ・ジャパンから、長野インターナショナル・ユース・カンファレンスでの説教を依頼されました。伊那市のスキーキャンプ場に、各地からやって来た何千人もの若い学生たちが集まってくれました。参加者のほとんどは、メッセージの後、招きに応じて立ち上がりました。神が、彼らの地元の町々に福音をもたらすために、彼ら一人一人を祝福してくださいますように!

       神の恵みにより、私たちは、11月2日、3日に北千住のシアター1010で開催される、2009東京セレブレーションでのメッセージの依頼をいただきました。この集会に来られる方々が、イエス様を彼らの個人的な救い主として受け入れることができるよう、ぜひお祈りください!

       また、2010年4月17日、18日に岡山ドームでもたれる、「2010年岡山クリストファー・サン国際大会」のためにお祈りくださっていることを感謝します。神の恵みにより、私たちは本年11月5日から8日にかけて、岡山で「カウンセラー・トレーニング・セミナー」を開催する予定です。あなたの祈りとクルセードへのご協力を心から感謝しています。私たちの主が、地の果てまで福音を宣べ伝えるために、私たちが共に労することができるよう、続けて力を与えてくださいますように! (岡山国際大会: www.scch.jp/sun/)

       主の御言葉が、ますます広く宣べ伝えられ、御力の内に成長して行きますように!


                                                    イエス・キリストのしもべ

                                                                                           クリストファー・サン

                                                                                              主暦2009年10月

           大雪アリーナにおける7月11日・12日の旭川クリストファー・サン国際大会の導きのゆえに、栄光を主に帰して


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